竹中 豪のCreativeブログ「時間がない現代人について」
こんにちは、竹中 豪です。
皆さん、時間は足りていますか?
私はここ数年でどんどん時間不足に拍車がかかっているように感じています。
昔も今も一日は24時間と変わらないはずなのに、明らかに体感が違う。
一体何に急いでいるのか、気づけば動画を1.5倍速で見るのがデフォルトとなっており、時間を大きく費やしてしまう映画を観る機会がめっきり減ってしまった。
以前はあんなに映画館に観にいくのが好きだったのになぁと、ふと寂しい気持ちになりました。
コンテンツが増えた今、時間の使い方をある程度意識的にコントロールしないとという想いが強すぎて、大切なものも削ってしまっているような気がします。
かけたいところにはしっかりと時間を使ってあげる。
忙しい毎日の中で今の自分に必要なのはその意識だなぁと感じました。
by竹中 豪
竹中 豪のCreativeブログ「クリエイターの間で川で遊びが流行中?について」
こんばんは、竹中 豪です。
ここ数年、多くの人々の生活スタイルが変化し、心身へのストレスなどにより自律神経が硬直してしまう人が増加しているそうです。
そんな中、クリエイティブな人たちの間で源流域の川遊びが流行しているという記事を目にしました。
自然体験が一番手っ取り早く、凍りついた状態をアクティベートすることができるそう。中でも「川」は流動性があり、神経を覚醒させ本来の状態に戻す効果が期待できるのだそうです。
特に整備が行き届いた川よりも、上下左右に細かく多様な変化を含んだ動きをする川が神経系の凍り付きを解くのに良いと言われています。
温泉などで単に身体をリラックスさせようとするのではなく、川に入り停滞状態にあった神経を覚醒させ、その後森などに行き緊張状態をほぐしリラックスへと向かわせる。
自律神経を整えるには、この”アクティベーション”を挟むことが重要なのだそう。
ちなみに私もクリエイティブ職に就いていますが、最近めっきり出かける機会も減り、自然体験も久しく行っていないので家族と川遊びをしに出かけてみようと思った次第です。
竹中 豪のCreativeブログ「色・配色について」
こんにちは、竹中 豪です。
皆さんはデザインなどを考える時に「配色」に悩んだりしたことはありませんか?
デザイン関係の仕事に就いてもう随分と長い年月が経つ私ですが、
そもそもなぜデザインの仕事に就こうかと考えたかというと、「色」の面白さに気づいたからでした。
たとえば「赤」は「情熱的でエネルギーを感じさせる色」など、色にはそれぞれ心理的に働きかけるイメージや効果があることや、補色を使うことで互いの印象を際立たせることができるなど、色の世界は本当に奥深く、面白いです。
しかし、一方でこの奥深さが「デザインの難しさ」につながり、初心者のうちは悩みのひとつでしょう。
ですが今は色や配色に関しての悩みもさまざまなサイトで解決することができます。
たとえば先日見つけた「Colour Palette Generator」というサイトでは、指定の色やテーマごとに超高速で最適なカラーパレットを提案してくれます。
本当に超高速です。
www.colourpalettegenerator.com
気に入ったカラーパレットの保管もワンクリックでできるのでとても便利。
色や配色を決めることがデザインを楽しめない原因になっている人はぜひ使ってみてください。もちろん無料サイトです。
竹中 豪のCreativeブログ「クリエイティブカレッジについて」
はじめまして、埼玉県でデザイン会社を運営している竹中 豪です。
本日よりブログ記事の投稿をしていこうと思い開設しました。
さて、私ごとではありますがデザイン会社の人間として気になるニュースが舞い込んでまいりました。
昔からAdobe(アドビ)というソフトにお世話になっているのですが、そんなAdobe公式が2023年春からクリエイティブカレッジを開校するとのこと。
一期生の募集は1月31日から開始なのだそうです。
コースはPremiere Pro、Photoshop、Illustratorの3つのコースで、なんでもCreative Cloud有償メンバーは無料で初心者向け講座が受けられるのだそう。
これは良い時代になったなと思わず会社で声が出ました。
仕事では主にPhotoshopやIllustratorなどのAdobeソフトを使用しているのですが、私がデザインを学びはじめた頃には、当然このようなバックアップ体制はなく、YouTubeのような動画配信アプリも発展していなかったため、書籍などを購入し独学するほかありませんでした。
クリエイティブが身近になっていくニュースを目にするたびに嬉しくなります。
公式がこういった取り組みをおこなってくれることで、日本のクリエイター人口がさらに増え、面白いデザインに出会う機会が増える。
さらにいうと今後自社にも才能溢れるクリエイターが門を叩いてくれるかもしれない。
クリエイティブの未来を明るくするニュースでした。